こんにちは、ちゃりお(@chari7311)です。
JAWS-UG 初心者支部#18「LT会」参加してきました。
今回は、参加だけではなくLTしました。
ちゃりお
LTした感想と参加レポートです!
概要
以下引用。
AWSをこれから活用したい人や一緒に勉強する仲間が欲しい人を主なターゲットとしています。
AWSへの理解を深めていただくお手伝いをすることはもちろんのこと、みなさまがより楽しく学び、よりステップアップしていくためには不可欠となる、初心者支部の卒業→JAWSの他支部へと巣立つためのお手伝いをします。
内容 | 講師 |
---|---|
LT①AWS CLI、使ってみませんか…? | 奥拓哉さん(@_37108) |
LT②DirectConnectって何?どうやったら使えるの? | 小出淳二さん |
LT③初心者向けAWSセキュリティドキュメントの読み方 | 渥美俊英さん |
LT④AWSコスト節約 リザーブドインスタンス買ってみた | ちゃりお(@chari7311) |
LT⑤開発初心者がAWSサービスを色々使ってアプリ開発をした話 | ぴすたさん(@pistachiyoda) |
LT⑥絶対にLoungeに入るためにAWS資格取得を頑張った話 | 栗田茉緒さん(@awa_kuri23) |
LT会
LT①AWS CLI、使ってみませんか…?
- AWS CLIとは
- AWSサービスを操作する統合ツールの一つ
- AWS CLIのメリット
- CLIで操作することでAPIレベルでの理解ができる
- ドキュメントが作りやすい
- AWS CLIの準備は公式ドキュメント見よう
- 作業前には、「sts get-caller-identify」でIAMユーザを確認
- aws shellを使うと捗る
- cli-skeltonでオプションをjsonファイルにまとめれる
- 出力の絞り込みには、query、filters、jqなどが使える
【登壇】JAWS-UG 初心者支部#18 LT会! #jawsug_bgnr
LT②DirectConnectって何?どうやったら使えるの?
- DirectConnect(略称はDX)
- オンプレ環境とAWS環境をつなぐサービス
- 自前構築とサービス利用の2つの手段がある
- 自前構築ハードル高いがネットワークの自由度高い
- 専有型とと共有型がある
- 複数社のサービス使って冗長化もできる
- サービス最低利用期間は1年
LT③初心者向けAWSセキュリティドキュメントの読み方
- ホワイトペーパー
- データセンタや運用はどうしている、セキュリティをどう担保しているかなどわかる
- 監査対策にもなる。監査用のQA用意されている
- AWSは警備員も社員がやっている
- 今後、政府でもクラウド利用が当たり前になる
資料にいろいろホワイトペーパーのリンクあったと思うのですが、現時点では資料が公開されていないようです。
LT④AWSコスト節約 リザーブドインスタンス買ってみた
発表しました!
- AWSの料金は従量課金
- サービスの成長に伴い料金があがる
- AWS料金が6~8割はEC2とRDSが占めていることが多い
- リザーブドインスタンス(RI)でEC2とRDSの料金を減らせる
- RIは定期券のように、AWS料金を前払いすることで料金を割引を受けられれる
- 最大でオンデマンドと比較して75%削減
- RIの損益分岐点は年間稼働率の63%(1日15時間)
- 停止も紐づけも不要
- インスタンスサイズは変更可能
- インスタンスファミリーはコンバーティブなら変更可能
Q&A(twitterでもらった質問)
Q1. リザーブドインスタンス、誰かが売ったものを買えたりするの?
A1. そんなイメージであっています。
普通に買うと1年か3年しか変えないのですが、マーケットプレイスだと1年2ヶ月みたいなの買えます
Q2. RI(リザーブドインスタンス)いくら位から購入できるものなんだろうか?
A2. t3.microを1年前払いで、6000円くらいです。
AWSが提供しているSIMPLE MONTHLY CALCULATORで計算できます。
SIMPLE MONTHLY CALCULATOR
LT⑤開発初心者がAWSサービスを色々使ってアプリ開発をした話
- マッチングアプリを作成
- サーバサイド laravel
- フロントエンド vuejs
- インフラ ElasticBeanstalk
- デプロイ codeシリーズ
- ElasticBeanstalkがやってくれること
- ミドルウェアの設定、インストール
- スケールさせるための設定
- ソースコードのデプロイ
- Codeシリーズ
- CodeBuild ソースコードのビルドやテスト- CodeDeploy ソースコードのデプロイ
- Codepipline CI/CDのパイプライン、CodeBuildとCodeDeployと組み合わせる
LT⑥絶対にLoungeに入るためにAWS資格取得を頑張った話
- AWS認定クラウドプラクティショナー試験をうけたきっかけ
- 認定者Loungeに入りたい
- AWSをもっと勉強したい、いろんなサービスを学びたい
- 勉強方法
- AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
- 模擬試験
- 実際のサービスを触る
- テストセンターは夜あいていない。申し込みに気をつける
- 秋葉原テストセンターはAM9:30から開始がある
- 当日合格で証明するものなくても、名前を調べてもらえば認定者ラウンジに入れる
所感
今回、初めて社外でLTしました。
登壇者は皆さんLT慣れしていて、緊張しましたが社内で練習したので大きな失敗もなく無事発表を終えれました。
Twitterで質問やフィードバックもらえたのがとても嬉しかったです。
今後は社外での、発表も積極的にやっていきたいです。
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