こんにちは、ちゃりおです。
「AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル」を現在勉強中です。
勉強していく中で、色々教材あることがわかったのでまとめます。
AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナルとは
「AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル」 (SAP-C01) 試験は、ソリューショ
ンアーキテクト (プロフェッショナル) ロールを遂行する人を対象としており、AWS プラットフォー
ムでの分散アプリケーションおよびシステムの設計における高度な技術スキルと経験を認定します。
AWSの認定ソリューションアーキテクト アソシエイトの上位に位置します。
ざっくり比較すると、アソシエイトに比べて全体的に長く・高いです。
試験 | アソシエイト | プロフェッショナル |
試験時間 | 130分間 | 180分間 |
受験料 | 15.000円 | 30,000円 |
合格基準 | 720点以上 | 750点以上 |
AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル
教材紹介
本
日本語だと、SAPの本は1冊あります。
学習サイトの問題集は、英語のものが多く日本語に変換すると変な感じになりますが
こちらは日本語で書かれているのでストレスないです。
- 日本語がきれい
- 各サービスの解説がある
- ケース問題が1問1問でスキマ時間に取り組みやすい
- 一回分の模試付き
AWS公式
公式は、以下が役立ちそうです。
模擬試験以外は無料です。
本や学習サイトで問題をといて、理解が浅そうな分野をBlackbeltなどで補強するのが良いと思います。
- サンプル問題
- 解説付き10問
- 模擬試験
- 本番同様時間制限ありのオンライン
- 4000円かかる(バウチャー使える)
- 試験の仕上げに
- ブラックベルト
- Well-Architected フレームワーク
学習サイト
学習サイト色々ありますが、おすすめはWhizlabです。
問題数が多く、価格も安めです。
体験談見ていても、Whizlab使っている人が多いみたいです。
英語なので、苦手な人はGoogle翻訳使うのがいいと思います。
「AWS Web問題集で学習しよう」基本有料ですが無料のサンプルもあるので
サンプルだけ受けてみるのもいいかもしれません。
- Whizlab
- AWS Web問題集で学習しよう
- Jayendra’s Blog
- Udemy AWS Certified Solutions Architect Professional Practice Exam
まとめ
今回は、SAPの学習教材を紹介しました。
SAAほどではないですが、少し前と比べて教材が充実してきていると思います。
個人的に驚いたのは、AWS公式のサンプル問題にちゃんとした解説がついていることです。
たしか、他の試験でサンプル問題を解いたときは解答だけで解説なかった気がします。
詳しく解説されていたので、まずはサンプル問題から始めるのが良いとお思います。