Python入門のために、公式サイトのPythonチュートリアルをやってみます。
最新版の、3.6.5(2018/04/22時点)でやります。
この記事では、pythonチュートリアルの概要、環境構築、1章まで書きます。
Pythonチュートリアルとは
Pythonの公式サイトにあり、無料です。以下公式サイトからの引用です。
このチュートリアルは、Python全体を対象とした、包括的な解説書ではありません。よく使われる機能に限っても、全ては紹介していません。その代わり、このチュートリアルでは、Pythonのもっとも特徴的な機能の多くを紹介して、この言語の持ち味や、スタイルを感じられるようにしています。このチュートリアルを読み終えると、Python のモジュールやプログラムを読み書きできるようになっているでしょう。また、Python 標準ライブラリ のさまざまな Python ライブラリモジュールを、詳しく調べられるようになっているはずです。
[blogcard url=”https://docs.python.jp/3/tutorial/″]
環境構築
環境構築したくないので、Cloud9を使います。
AWSアカウントの作成が必要です。
[blogcard url=”http://www.sejuku.net/blog/3766″]
以下から、pythonチュートリアルの備忘録です。
1. やる気を高めよう
- 日々の作業の自動化やWEBアプリの開発などできる
- インタプリタ型の言語だからコンパイルがいらない
- 他の言語よりコンパクトにプログラムを書ける
・高レベルのデータ型によって、複雑な操作を一つの実行文で表現できます。
・実行文のグループ化を、グループの開始や終了の括弧ではなくインデントで行えます。
・変数や引数の宣言が不要です。
小ネタですが、言語の名前はイギリスのテレビ番組から取ったらしいです。
ところで、この言語は BBC のショー番組、”モンティパイソンの空飛ぶサーカス (Monty Python’s Flying Circus)” から取ったもので、爬虫類とは関係ありません。このドキュメントでは、モンティパイソンの寸劇への参照が許可されているだけでなく、むしろ推奨されています!
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まとめ
Cloud9だと簡単に環境構築ができます。
pythonは括弧ではなく、インデントを使うんですね。分かり易そうです。
次回は、2章をやります。