こんにちは、ちゃりおです。
「JAWS-UG CLI専門支部 #153R SQS入門」に参加してきたので、レポートします。
概要
AWS CLIの使い方の基礎を理解し、活用方法について議論しましょう。
「復習シリーズ」は過去に実施したJAWS-UG CLI専門支部のハンズオンを、オンラインで再実施するものです。18:30-18:55 ハンズオンのための基礎知識
18:55-20:00 ハンズオン
20:00-20:15 トークタイム
ライトニングトーク(5分枠 x 1〜2つ程度) LT枠でご応募ください!
AWS CLIに関する雑談
20:15-20:30 終了
connpass JAWS-UG CLI専門支部 #152R SQS入門
レポート
事前説明
途中から参加したので、全部は聞けていないのですが
SQSの概要とか、ドキュメントの読み方、サポートの活用方法などについて説明されていました。
以下、メモです。
AWSを使用する際は、公式ドキュメントを読むのが大事。
特に注目するポイントは、「概要」「特徴」「料金」。
また、よくある質問にも役立つことやハマりがちなことが書いているので読むと良い。
Qiitaや参考書取っ掛かりとして使って、公式ドキュメントを読む。
サポートをうまく活用することで、工数を短縮できる場合もある。
「どう実装したいか」よりも「何をしたいか」を伝えるとサポート側も提案しやすい。
一発で自分の聞きたい内容を聞くには、サポートに聞く技術も必要。
ハンズオン
下記の内容をAWS CLIで行うハンズオンです。
– SQSキューの構築
– メッセージの送受信
ハンズオン手順は、下記サイトで公開されています。
ハンズオン(簡易版): SQS入門
1手順書1ターミナルということで、途中からでもやりやすいです。
また環境変数やヒアドキュメント活用して、AWS CLIを効率よく使っています。
AWS CLI使ったことがある人も勉強になると思います。
所感
オンライン開催ということで、参加しやすかったです。
コミニケーションはチャットで行われるので、あとから見返すことができて便利だと思いました。
発表者の方がおっしゃっていた、「IAMに始まり、IAMに終わる」共感しました。
どのサービスを使うにしても、基本のサービスだからIAMの知識は必須だと思います。
今後、IAMのAWSCLIのハンズオンもあるようなので参加してみたいです。