こんにちは、ちゃりおです。
最近ElasticsearchServiceを触る機会があり、チュートリアル的なものをやりたいと思っていました。
先日AWSの公式ブログで下記の記事が公開されたので、早速やってみました。
「Amazon Elasticsearch Service Intro Workshop を公開しました!- 基本的な使い方から最新アップデートまで 2 時間で体験」
本編
https://github.com/aws-samples/amazon-elasticsearch-intro-workshop
学べること
ハンズオンでは以下の構成を作ります。
引用
- Amazon ESのドメインの作成方法
- Amazon ESによるログ分析・日本語検索
- Amazon Kinesis Firehoseを使ってESにログ集約
- Cognitoを使ったESへの認証・認可
- Kibanaでのログ分析やアクセス制御の方法
- ESとSNSを使ったアラート送信
所感
特に良かった点
- ES自体の説明もあり(インデックスとは〜など)、事前知識がなくてもできる
- 組み合わせて使うサービスにも触れられている
- Kibanaの使い方の説明もある(細かいアクセスコントロール、DevTools、グラフ)
注意点としては、時間を確保(2時間くらい)してやったほうがいいいです。
手順の都合で「r5.large」のインスタンスを使うのですが、1日放置すると5ドルほどかかります。
1週間かけてやると、結構な額になってしまいます。(2020/5/16時点では、ESの停止はできません)

JAWS-UG CLI専門支部 #153R SQS入門 参加レポート #jawsugこんにちは、ちゃりおです。
「JAWS-UG CLI専門支部 #153R SQS入門」に参加してきたので、レポートします。
概要
...

AWS初心者が3週間でAWSソリューションアーキテクト(SAA)を取った勉強法こんにちは、ちゃりお(@chari7311)です!
以前社内の事情でAWSソリューションアーキテクトを3週間で取るよう言われました。
...

Amazon ElasticSearch Searviceの推奨構成についてこんにちは、ちゃりおです。
AWSのElasticSearchを使っているのですが、たまにトラブルが発生していました。
(データノード...