キャリア

技術記事100本書いてわかったこと

技術記事100

こんにちは、msatoです。

2018年4月くらいから初めて、ほぼ週1更新で100記事書きました。
技術記事を100記事書いてわかったことを書いてみます。

Contents

わかったこと

メリットいっぱい

技術記事を書くメリットを上げてみます。

  • アウトプットすることで頭に残りやすい
  • ポートフォリオ代わりになる
  • ブラウザさえあればどこでも見れるからメモとして便利
  • 優秀そう・強そうにみえる(かも?)

上2つはよく聞くことだと思います。

地味に嬉しいのが、メモとして便利な点です。
EvernoteとかOnenoteにメモするのもいいと思うのですが、ログインが面倒です。
ブログとかに公開しておくとブラウザさえあれば、見れるので便利です。

「優秀そう・強そうにみえる(かも?)」これも割とあると思います。
Qiitaのコントリビュートが多いとか、大量にブログ書いている人はそれだけで強そうに見える気がします。

マサカリはほとんど飛んでこない

マサカリが怖いから技術記事を書かない。たまにいるらしいです。

結論いうと、マサカリとんでくることはほとんどありません。
人は思っているほど見てないものです。
気楽に書きましょう。

間違ったままよりは、マサカリとんできて知識を修正できたほうが有益だと思います。

以前エラーの解決策について書いたことがあります。
しばらくして、新バージョンでは解消したと教えてくれた人がいました。(即ブログ修正しましたw)

自分でバージョンアップ追わなくても、最新の情報を得られて有益でした。(今後はちゃんとバージョンアップ確認します)

思ったよりネタ切れしない

書き始めた頃は、すぐネタ切れするのではないかと不安になりました。

探してみるとネタは意外とあるもので、困ることはほとんどありませんでした。

僕は主に、以下のことを書いています。

  • エラーで詰まったときの解決策
  • 資格の勉強法
  • 勉強会のレポート
  • やってみた系

エラーで詰まったときの解決策が一番書きやすいです。
1週間あれば、何かしらでハマると思うのでネタに事欠かないです。

あとは、英語でしか解決策の情報が得られなかったときとか。
日本語で書くと割と需要があります。

やってみた系もおすすめです。
AWSとかだとアップデートが頻繁にあるので、ネタ切れしないです。

記事を参考にやってみたけど、情報が不足していて他の記事と組み合わせたらできた場合とかもいいですね。
情報を一つにまとめるのも、価値があることだと思います。

まとめ

「週1本 技術記事を書く」最初の10本くらいは、なれない作業で苦労しました。
しかし、続けていって習慣になると特に苦労も無いです。

週に1本というのが、ちょうどいいのかもしれません。

毎日1本だと難易度高い気がします。僕の場合は短くて浅いブログなりそうです。
月に1本だと、単純に忘れそうです。ブログの記事数もあまり増えないので、達成感がうすそうです。

メリットも多く、デメリットほとんどないので「週1本 技術記事を書く」おすすめの習慣です。

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