こんにちは、ちゃりおです。
AWS認定の勉強をしていて、このコンテンツいいなと思ったのでシェアします。
(存在自体は知っていたんですが、ここまで日本語対応してたかと思い)
AWS認定の勉強にデジタルトレーニングがおすすめ
AWS公式のデジタルトレーニングが良さそうでした。
問題集は別途やったほうが良いと思いますが、試験の全体把握するのに役立つと思います。
AWSデジタルトレーニングとは
AWSが提供しているオンデマンドで、AWSサービスについて学べるコンテンツです。
新しいアイデアをお探しの場合でも、クラウドスキルを磨きたい場合でも、サービスについて学習している場合でも、認定に向けて準備している場合でも、新しいスキルを継続的に学び、目標を達成するのに役立つトレーニングを提供しています
AWS のお客様の実際のシナリオに基づいて一から開発された、すぐに使用できるベストプラクティスを学びます。
おすすめポイント
おすすめポイントです。
- 無料
- 公式が提供している
- 日本語対応しているコースもあり
無料で受講できます。
10分くらいで終わるコースから7時間近いコースまで色々あります。
もちろんAWSが公式で提供しているため、クオリティも高いです。
すべてのコースが日本語対応しているわけではありませんが、日本語対応しているコースは100以上あると思います。(言語: 日本語で検索した結果から)
音声は英語で、日本語字幕がついている形です。スライドも日本語になっています。
認定資格のデジタルトレーニング
日本語で受けられる認定試験用デジタルトレーニングは以下になります。(2021/05時点)
- Exam Readiness: AWS Certified DevOps Engineer – Professional (Japanese)
- Exam Readiness: AWS Certified Solutions Architect – Professional (Japanese)
- Exam Readiness: AWS Certified Security – Specialty (Japanese)
- Exam Readiness: AWS Certified Machine Learning – Specialty (Japanese)
プロフェッショナル・スペシャリスト2つずつでした。
調べた時点ではソリューションアーキテクトアソシエイトなどは英語版はありましたが、日本語版はありませんでした。
認定資格のデジタルトレーニングの構成としては、各分野の概要の説明動画・例題5問という感じです。
まとめ
認定用のデジタルトレーニングの紹介でした。
認定対策が無料で提供されているのは、ありがたいです。
これだけで合格するのは難しいと思いますが、問題集を解く前に基礎固めに良いと思います。